男性諸君に告ぐ!
男だから必要ない!などと侮るなかれ!
男性女性関係なく、幼児お年寄り関係なく、バーデンスの日焼け止めは、一年中塗りましょう!
日焼けで黒くなりたくない!シミを作りたくない!
だけじゃなく、
肌老化・劣化
しないために塗るんです。
紫外線量の少ない冬の時期でも、
光による
「光老化」
が起こります。
簡単に言うと、
実年齢よりも老けたくないなら
必須
って事です。
ちなみに
日焼け止めは、
大きく分けたらたった2種類です。
1.吸収剤 or 2.散乱剤
Badensの日焼け止めは
散乱剤のみ
SPF50+ PA++++
という驚異的な代物!!
しかしながら、
化粧品の研究者にしか
この凄さが伝わりません。
散乱剤のみでSPF50+でPA++++って言っても
「ヘ〜」「ふ〜ん」「そうですか」
てな反応なのは知っています。
そこで今回は大まかな
日焼け止めについてのご説明を致します。
まず。
大概の日焼け止めは1.吸収剤で出来てます。
その他は1.吸収剤 + 2.散乱剤で出来てます。
Badensは
2.散乱剤 のみで出来てます。
紫外線反射に対して、
1.吸収剤 は、一旦お肌の中に吸収してから熱エネルギーに変えて防ぎます。
(肌の中に入れちゃうから吸収って名前がつくのね!)
2.散乱剤 は、お肌に吸収させずに表面上で反射させます。
塗り直しの必要性に対して、
1.吸収剤 は肌内部でその都度熱変換させるため、塗り直しが必要。
2.散乱剤 は肌表面のバリア反射なので、塗り直し必要なし。
(タオル等でこすり落としてしまった場合は別)
肌刺激に対して、
1.吸収剤 は上記の通り肌の中に一旦紫外線を吸収し、
熱エネルギーに変換させますが、
その熱エネルギーこそ肌刺激の原因なのです。
2.散乱剤 は肌の上で紫外線を反射させるだけのため肌に優しい。
ここで
日焼け止めの数値と誤解。
SPF20とか30とか50ってありますよね?
誤解されていらっしゃるお客様が多いのですが、コレは日焼け止めの強さの数値ではありません。
UVB(日焼けにより肌が真っ赤になり、水膨れができる紫外線)を防ぐ時間です。
SPF1=約20分です。
SPF20 = 400分 =6時間40分
SPF30 = 600分 =10時間
SPF50 =1000分=16時間40分
つまり、 SPF50=強い は誤解です。
覚えていて欲しいのは、
強い = 吸収剤 = 刺激 =しみです。
「お肌が弱いからSPF20位じゃないと・・・」
や、
「子供用の日焼け止めの方が優しいんですよね?」
とかは
おかしな話というわけです。
あと、
PA+
PA++
PA+++
PA++++
コレも超重要
UVA(皮膚を黒くして、肌老化&劣化させる紫外線)を防ぐ力!
PA++++が最強♬
全紫外線のうち、
UVBは5%ほど。
UVAは90%以上!!
(真皮にまで届いて、コラーゲンやエラスチンを変質させる)
『私は焼かない!』
のキャッチコピーで、黒くなる・ならないの話が最重要論点になってますが、
実は90%以上ものUVAは
散乱剤でないと
反射出来ないんです!
肌が劣化すれば、自ずとその機能も低下する事でしょう。
だから、
男性も使うんです。
汚い肌は、お相手をがっかりさせます。
さらに重要な事。
散乱剤のみでないと、SPF50・PA++++
が作れません。。。
だったら、どのメーカーも散乱剤のみで作ればいいじゃないか!?
って話なんですが、そうもいかないんです。。。
亀さん曰く
「他のメーカーは、高SPF値を出すために吸収剤を使っている。
散乱剤だけで作ろうとすると、
技術不足により高SPF値を出せないばかりか、
白浮きし、伸びも悪く使い勝手の悪いものになってしまう。
なので、吸収剤を混ぜて製造されている。
しかしそれだと、UVBは防いで日焼けしないが、
UVAは防げないので、真皮に届いてシミを作ってしまう。」
そうです。
そして、さらに重要な事。
亀さん曰く
「SPF値PA値は厚生労働省指定の試験機関でテストして、
その数値を分析表として消費者に提出しなければいけないことになっているのに、
量販店・ドラッグストアで分析表すら配布されていません。」
その通りですよね?見た事すらありません。
他のメーカーでは、その試験機関にてテストするにも
結構な予算が必要なようで、それを出し惜しみ、自社テストで留めているようです。
まして、消費者に提出しなければいけないことにはなっていますが、怠っていても罰則金はないためスルーされております。
もちろん誠実・実直・マジ真面目を貫くBadens
ちゃんと分析表も配布しております。

『ゼッタイ焼かない&ゼッタイ老けないBadens』
老若男女、是非お使い下さい。
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